事例紹介

ビジネスマッチング
導入実績・事例

毎回200件以上の熱のこもった商談が行われ、契約や業務提携の成立など、一定の成果を収めています。

事例1公的機関の支援策活用
(支援機関×メーカー)

地場産品を活用して新たな商品開発を試みるA社は、開発にかかる膨大な費用をどう捻出するか悩んでいた。
企業お見合いでは、大学や支援機関が紹介する支援策に興味を持ち、受注企業として参加。
自社の商品開発に国の支援策(補助金)を活用できることがわかり、販路開拓も含めた支援を受けることとなった。

他社とは一味違う商品の売上増
 × 
国の支援実績の蓄積

事例2商品提案力の強化
(流通×メーカー)

老舗の贈答品販売店であるB社は、新規顧客を開拓するため、地域の産品を活用した魅力あふれる商品を常に探していた。
企業お見合いでは取扱商品を提案できる受注企業を募集したところ、地元の企業から思いもよらない優れた商品の提案を受け、現在も主力商品の一つとして取扱を継続している。

品揃えの充実による顧客層獲得
 × 
商品の販路拡大

事例3物流コストの削減
(メーカー×物流)

市内有数のメーカーであるC社は、全般的なコスト削減を期待し、業種を問わずに受注企業を募集した。数社の申込のうち、独自の物流システムを有する企業と出会い、コスト削減を実現した。

コスト削減 × サービスの販路拡大

事例4販促物品による企業PR力強化
(メーカー×コンサルタント)

技術力に定評のあるD社は自社製品の完成度に高い自信を持っていたが、商品の持つ特徴や独自性をいかにして消費者に伝えるかという課題を抱えていた。
企業お見合いでは発注企業として参加し、商品PRの課題解決を提案できる受注企業を募集したところ、商品PRをトータルでサポートできる企業と業務提携に至り、名刺や販売促進グッズの作成を依頼し、売上増につなげた。

商品の売上増 × サービスの販路拡大

事例5産学連携による新規事業の展開
(研究機関×メーカー)

機械加工業であるE社は、新規事業として地元食材を使用した商品の開発に注力している。新規事業展開のための商品価値の裏付けを得るため、企業お見合いで大学との連携を希望した。商談当日は産学コーディネーターと研究分野についてのヒアリングを行い、後日実施した専門分野の大学教員との技術相談に基づき予備研究を実施。それまでの商品開発への考え方の整合性を確認でき、その後の更なる商品開発のため、共同研究をスタートした。